幼い子にとって、おもちゃは最高の学習教材です。このページでは5,6歳から楽しく学ぶことのできる算数のおもちゃを紹介します。もちろん大人も一緒に楽しめるものばかりです。
画像をクリックすると商品ページへ移ります。入学祝いにもオススメです。
3歳から楽しめる算数おもちゃについては別のページにまとめました。
もくじ
クラスターマグネット
マグネットをオレンジ色のコード内に順番に置いていき、最初に手持ちのマグネットをなくした人から勝利です。 ただし、マグネット同士くっついたらそれらを手持ちに加えます。
マグネットの置きかたは自由です!どこに置いても、どんな置きかたでもOK! さらに、ナイロンコードを動かしたり、磁力を利用してマグネットを動かしてコード内を自在にコントロールする作戦もあり
マグネットがくっつかないように慎重にプレイすることで集中力がつき、指先を器用にに使う練習にもなります。
進化した〇✖ゲーム ゴブレットゴブラーズ
3×3のマス盤面に自分の色の駒を縦/横/斜めの1列を作れば勝ちです。
駒は小中大のサイズがあり、被せたり、被せを外したりすることができます。この〈一旦置いた駒の移動〉と〈被せ〉があるために、普通の「三目並べ(○×ゲーム)」とは異なり、一筋縄ではいきません。
空きマスにどのサイズを置くのか、また、相手がどのサイズの駒を残しているのか、など頭を悩ませるでしょう。さらに、〈被せを取る〉のもポイントです。〈被せ〉が多発すると、駒が不足してしまいます。そこで被せた駒を取って再利用することになるのですが、下の駒が何だったのかによって大きく状況が変わります。ときには、被せを取ったら相手の色が出てきてしまい、それで列が揃って負けてしまうこともあるのです。こうしてゲームを続けていき、駒を置いたとき、または相手が被せを取ったときに自分の駒が出てきたときに、自分のゴブラーズが1列揃った人が勝ちです。
ウボンゴ
世界で数多くのゲーム賞を受賞したパズルボードゲームの決定版「ウボンゴ スタンダード版」の完全日本語版!
スワヒリ語で「脳」という意味を持つゲームで、脳トレの要素がある“パズルゲーム”に、みんなで楽しめる“ボードゲーム”が合わさった画期的なパズルボードゲーム。
海外では小中学校でも脳トレの教材として導入されているゲームです。
最初にダイスを振って、パズルボードのどの問題を解くかを決めます。そして、砂時計を逆さまにしてスタート。全員同時に、パズルボードに指示されたピースタイルを取り、ボードに書かれている枠にピースがピッタリおさまるように配置するゲームです。 砂時計が落ちる前にできた人は「ウボンゴ! 」と言って、袋から宝石を取ります。9ラウンドの後、最も価値ある宝石を集めた人が勝者です。
変顔ブロック
プレイヤーは同じ色のブロックを4つ持ちます。1人がカードを引き、そのカードにかかれている顔と同じになるようにブロックを並べ替えます。
ブロックを組み立てながら、どのようにカードどおりに組んでいくかを考えて、子供は見たものをきちんと認識し、脳で情報処理を行うことで、空間論理的思考能力を発達させます。自分で考えて組み立てみて、集中力を鍛えます。ブロックを組み立てながら、手と指先の柔軟性を訓練して、手と目の協調力も育てます。想像力だけでなく、創造力も鍛えることができます。
ブロックス
世界中の玩具祭を席巻したテリトリー戦略ゲームブロックスの2人対戦版ブロックスデュオ!
1対1でプレイすることで、先を考えながら戦略を練る必要があります。
ルールは、白と黒の2色の21個のピースを交互に置いていきます。 スタートポイントはボードに印のついている個所であり、白と黒それぞれピースを置きゲームが開始されます。 角と角をつなげ、ピースを置く 同じ色のピースの辺同士がくっつくのはNG。角と角がつながるようにおいていきます。 たくさん置いた人が勝ち ピースを置く場所がなくなったプレーヤーはその時点で終了です。2人のプレーヤーがピースを置けなくなったらゲームは終了です。 ピース数を数えて、スコアをつけてゲーム終了です。
これからも、おもしろうそうなおもちゃを見つけ次第更新していきます。
幼児から楽しく学べる算数おもちゃ~計算編~はこちらから↓↓
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