「 単発授業 」 一覧
-
-
角柱の体積の求め方を考える授業では、絶対に授業者が忘れてはならない大前提の考えがあります。それは、 角柱の体積は、底面積×高さ で求められるかどうかは、まだわからない ということです。 角柱の体積の求 …
-
-
物の数をかぞえるという行為は、算数において、最も基礎的な学習といっても過言ではありません。 幼児から小学1年生の児童は、どのように物の数をかぞえるのか、親として授業者として抑えるべきポイントを解説しま …
-
-
卒業式や入学式、お誕生日会など、小学校では様々なイベントに向けて輪飾りを作りますね。 その輪飾りを作るのに、折り紙を何枚使うのかを算数的に求めてみたいと思います。 5年生以上の授業でも扱うことができま …
-
-
どの学年でも行うことのできる図形に関する授業です。隙間時間でも行えます。 問題 下の12個の図形を仲間に分けましょう。 上の図形はすべて私がwordで作成したものです。元の画像には色がついています。 …
-
-
長方形を正方形に分ける ~公約数&フィボナッチ数列への発展~
長方形を正方形でわけるだけで、 4年生では、正方形の学習の発展として、5年生では、最大公約数の発展として、またはフィボナッチ数列というおもしろさとして扱うことのできる教材です。 できるだけ大きな正方形 …
-
-
カレンダーの数字には、様々なヒミツが隠れています。ヒミツの証明まで考えなければ、3年生以上の学年で扱うことができる教材です。 あなたは、いくつのヒミツを見つけることができますか?このページでは9種類の …
-
-
ダイエットをするときに、やはり気になるのが、人の目ですね。 一番気になるお腹周り(腹囲)が、どのくらい減れば、外見が痩せて見えるのかを数学的に考えてみましょう。 見た目はすぐに変わらない まずは、人の …
-
-
2種類の三角定規を1枚ずつ使って、どのような角度が作れるでしょうか。 角をそのまま使って まず、30度、45度、60度、90度、180度は、下のように、すでにありますね。 それでは、三角定規を組み合わ …
-
-
2種類の三角定規を1枚ずつ使って、15度を作ってください。 三角定規を重ねれば、下のように簡単に15度を作ることができます。 では、重ねないで15度を作る方法を考えてください! ただし、定規で線を引い …